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施工例

シートヒーターというシステムをごぞんじでしょうか?

このページをご覧いただいているお客様の中には
ピンと思い浮かばない方も大勢いらっしゃるかと思います。
今回は弊社で取り扱いを始めたシートヒーターシステムについて
ご紹介させていただきたいと思います。

シートヒーターとは電源でオンオフ可能なシートに内蔵させるタイプのヒーターです。(極端な事を言えば電気カーペットをシートに内蔵させてしまうようなイメージです)

シートヒーターのメリットとしては下記のように挙げられます
エアコンよりも動作が早い

日本の厳しい寒さでは大活躍します。(寒さの厳しいヨーロッパで販売される車両にはオプション設定される事が多いようです。)

後付け感ゼロ

(弊社で使用するシートヒーターシステムはシート表皮の裏に取り付ける為、見ただけでは装着されているかどうか判断は難しいです。)

アクセサリーソケット(シガーソケット)を使用しません。

これまでにも座布団タイプの簡易的なヒータークッションは販売されてきましたが使用する個数分のアクセサリーソケットを使用するためにハブソケット等が必須でしたがロブソンレザーで提供するシステムでは必要ありません。

体の芯から温めてくれます(特に女性にオススメです)

シート自体が温まるので寒がりな方や女性にオススメです。1度使用してしまうと手放せなくなってしまうと思います!

画像をクリックすると大きな画像が見られます。


車両からシートを外し、シート表皮を特殊工具や機械を使用して剥がします。
シート表皮を剥がすと写真のようにウレタンがむき出しの状態になります。

ヒーターパッドを取り付けていきます。1台1台のシートに合わせて取り付けしていきます(シート形状や構造によって対応に限界があります)
ヒーターパッド取り付け後にシート表皮をクッションに戻します。(特殊工具や機械を使用します)

ヒーターキット取り付け後は車両側とシート側の配線処理を行います。
配線処理には非常に高度な知識と技術を要します。(弊社ではディーラー下請け等も行う特殊電装に精通したプロに配線処理をお願いしています。)

弊社のシートヒーターシステムは強弱の可能な2段階になっています。
専用スイッチが付属しますのでこちらを使用します。
上に上げると強⇄センターでオフ⇄下に下げると弱になります。
※純正ヒーターのスイッチや社外スイッチの流用は出来ません。

スイッチはシート側面の樹脂部分や近くのスペースのある部分への取り付けが基本となります。スイッチ裏に7cm前後の空きスペースが必要になります。
穴あけ加工が必要になるため華飾パネルや純正部品の出ない部分への穴あけは推奨しておりません。

お客様の声



ロブソンレザー様

本日は、シートヒーター装着していただき有難う御座いました。
御社からの帰路、早速その効果を実感し、冬のオープンエアドライブの楽しさが倍増しました。
帰宅後、家人の評価も好評です。
座り心地・外観等、全く違和感なく、仕事の質の高さに感心しております。
今度は、ステアリングホイールのドレスアップをお願いしようかと思います。
今後共よろしくお願い申し上げます。

シートヒーターはホントに女性の味方なの?
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